男と女が奏でた愛詩―…
私はこの道に、愛という名の華を咲かせ、
そして…散ってゆく意味も知った。
私は女として…
この身に起こる全ての事実は
何かしら意味がある事だと…
心からそぅ、感じた。
―人生というものは、
意味のない事は起こらない―
それが例えどんなに辛くても、
どんなに悲しくても…
今の私に必要だと―。
いつの日か…
私は貴方の元で咲く事を夢見ています。
時に終わりがきたとしても、
私は心から散る運命に身を委ねるでしょう。
決して真っすぐではなかった。
遠回りもした。
馬鹿な事もやってきた。
―曲がりくねった道。
そぅ…これが私の道―。