ホント?


「え〜

・・・でも、きっとまたくれるよ」

「どっからそんな根拠が出てくんのよ」

「だって、さっちゃんはさっちゃんだかんね

絶対俺のこと甘やかすよ」

自分でそんなこと言って恥ずかしくないの?

「絶対、絶対、ぜぇ〜ったいあり得ないんだからね!!」

近所のことなんか忘れて、力いっぱい叫ぶ

どうせ、ここはうちじゃない

「さっちゃんってさ

姉ちゃんみたいに振る舞ってるけど、こういうときって年下みたいだよね」

「うるさい!」

「ほら、やっぱり

・・・ねぇ、さっちゃん?」

「・・・何よ」

目を伏せて、微笑むゆーま

「大好きだよ

だから、これからもよろしくね?」

「―――――っ

私は・・・騙されないんだからねっ!!」





…これからは今まで以上にこの悪魔に振り回されそうです……






         ~fin~
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