私のひ・み・つ❤


「ちよ・・・ゆっ・・・う」


「薫・・・俺もう限界かも・・・」


優はそう言って私を押し倒した。

「優・・・・・・」


「怖いか?」


本当は初めてだし怖くないって言ったら嘘になる、けど・・・・・。


「優となら・・・・・大丈夫だょ」



そして私は初めての甘い痛みをうけて優とひとつになった。



「んん・・・・・・優??」


「あ、薫・・・起きたか??」


目を覚ますと優の顔がドアップで写り込んできた。


あれっ??私いつの間にか寝ちゃってた!?
そう思い起き上がった。
う~ん、それにしても外からさす太陽の光が眩しい!!


「なぁ~薫、その格好・・・・・誘ってる??」


「えっ??格好??・・・・・・っ////」


急いでシーツで隠した。
そうだった、昨日優とヤっちゃったんだ。

うぅ~思い出しただけで顔が赤くなるっ~!!


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