私のひ・み・つ❤
ーーーガチャ
「どうぞ」
「お、お邪魔します~」
優に言われておずおず家に入った。
ふと、窓の方を見たら・・・・・。
「わぁ~綺麗っ~!!」
優のマンションは25階だから上からの夜景が綺麗に見えた。
すごい~上からの夜景ってこんなに綺麗だったんだ~。
初めて知ったかも~。
「薫、紅茶でも飲むか??」
「あ、うん。ありがとう」
つい夜景に夢中になっちゃって緊張してた事忘れてた。
そういえば優と今2人っきりなんだ。
・・・・・それにしても本当に綺麗だなぁ~。
そんな事を思っていると不意に後ろから優が抱きついてきた。
「夜景ばっか見てないでさぁ~俺の事も見ろよ」
「ゆ、優っ・・んんっ・・・・」
そう言われて優にキスされた。
優の舌が私の舌に絡まる。
なんていうか恥ずかしい////!!
どんどんキスが深くなっていく。