彼女の10円。
「じゃあ今日は純にしてもらう♪」

「何を!?」

「エロい事♪」



純は一瞬戸惑った顔を見せたケドすぐに笑顔になった。



「じゃあ、してあげる♪」



そう言って俺はベッドに連れて行かれた。



「ちょっと待っててね♪」



そう言うと純はテーブルの上に置いてあるビールを飲み干した。



純は電気を消して俺のところまで来る。



何も言わずにキスされた。



純はビールの味がする。



濃厚なキスの後に服を脱がせられた。



純が俺の体の至る所にキスをしてく。



「太一ってさぁ首、感じるんでしょ?」



耳元でそう囁かれて純は俺の首に舌を這わせた。



あぅ…。



「カワイイね♪」



純はそう言って俺の首を攻める。



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