【完】新撰組と2人の少女
平「ま、無理しないように頑張れよ!!」



ニカッと笑う藤堂に凛はずっとドキドキしていた




凛(〜〜ッ!!かっこいいし)




凛は、いつの間にか藤堂に惹かれていた






それは、藤堂も同じで巡察中もずっと凛のことを考えていた







だが、藤堂は恋愛にかんして鈍感なので、もちろん自分の気持ちには気づいてないのだが……






凛「そろそろ夕餉の準備しなくちゃ!!じゃ、行ってくるね!!」




凛は藤堂に手を振ると部屋をでていった






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