私は悪魔に恋をした。

でも、それよりシキに感謝していた。


シキがいなかったら、私は淳のしていた事に気付けないままでいたと思う。


それに、私を庇ってくれたこと、私と一緒にいてくれたこと。


素直に嬉しかった。


シキはなんとも思ってないかもしれないけど、私1人だったら絶対こんな風に楽しく一日を過ごせない。


ずっとずっと泣いていたと思う。


もう眠ったと思われるシキに向かってつぶやいた。

< 107 / 376 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop