愛なんかいらない 〜キュート過ぎる部下〜
「元に?」


「うん。表情が柔らかくなったし、よく笑うようになったじゃない? もう無茶な事はしてないんでしょ?」


「うん、してない……」


昨年、阿部と別れてから、私はちょくちょく一人でお酒を浴びるほど飲み、時には行きずりの男と一夜を共にしたりしていた。


でも、神林君と関係を持ってからは、そういう事はなくなった。


と言っても、相手が行きずりの男から決まった男に変わっただけで、快楽に身を任せる事に変わりはない、と自分では思ってるんだけど……


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