『論語』岩波書店 金谷治 訳注 の感想文
感想文
まず、はじめにこれを読もうと思ったのは、ある尊敬する会長さんからの進めでもあり、読みなさい!と言ってくれたからです!
なかなかそんなこと言ってくれる人いないので、素直に聞こうとおもいました!
しかも、人生の先輩方や、経営者などはみな読んでるときかされ、なぜか興味がわきあがりました。
それと同時に、たまには勉強もしなきゃーという思いもあったからです。
しかも、その会長さんとは、年下のめちゃくちゃ美人さんなんです。
これは、従うしかありません....(^^)
感想文に顔文字は、多分会長さんからお叱りがあるでしょうか?
逆にお叱りも嬉しいかもしれませんが....(笑)
お叱りがエスカレートして、違うお叱りに発展・・・
なにを書いてるのだか....

ひとまずは、この本、一つ目の区切り迄読み終えたときの感想は、まず、はじめ、物語って思ってたので、何じゃ?って、印象....
なにせ孔子という、中国の偉い伝説のヒゲの仙人みたいな人の生き様みたいなものが書いてあると思ってましたから。
むかし、孔子という名前を、高校?中学?で、初めて聞いた時は、孔子?牛の子供?って、思った。
その後偉い人なんだというのはわかりましたが、
何がどう偉いのか?偉人?かは、知りませんでした。知る人は知っている、有名な言行録。いわゆるフレーズ的なものが、綴ってありました。
 
吾、
15歳で学問に志し
30歳で独立
40歳で迷わず
50歳で天命をわきまえ
60歳で人の言葉が素直に聞かれ
70歳でおもうままふるまって、道を外れないようになった

まず、これが印象深かったですね。
60歳で、言葉がきける?
じゃ、私はまだ、聞けてないんですね
70歳なんか生きてるかどうか解らないのに、やっと一人前になれるんですね。
衝撃です。






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