『論語』岩波書店 金谷治 訳注 の感想文
次に読み進めていくと、やたら『仁』という言葉が出てきます。
何なんだろうと、ウィキペディアしてみたら、
「仁とは中国思想における徳の一つ
孔子が儒家の中心にすえた倫理規定。
人間関係の基本。」
と、ありました!
仁とは、ゆったりしている人....と、ありました。
私やん!
と、思いましたが、まさか、そんな簡単になれるもんでないですね。
もっともっと徳を、積み重ねて生きていかなければなりません。

だんだん読んでいても、訳が、わからなくなりつつ、会長さんから、頑張れと、励ましのメールを、頂き、頑張って読んでましたが、頑張るの意味が分からず、頑張るに頑張れません。
少し休憩しようと、休憩するも、休憩も長くなりそのまま放置....
また、明日頑張ろう!
てな、具合で、進めていました。
思うに、紀元前の生まれの人達が、現代にも通ずる人間の道徳的な正しい考え方を、持っていたと言うのがすごいですよね....
凄いとゆうか、当たり前な事なのかもしれませんね!だからこそ、人間は、現代に生きていれれるのかもしれません。
紀元前なんて、電気も水道もガスもない時代、
もの作りはみな、自分でやってたのだろうし、楽しみといえば、食べる、飲む、寝る、やる、くらいだったはず。
そこが今でも変わらない部分だとすれば、それもなんか凄いなぁーと、おもいます!
仁の人はは、しなかったのかなー?
いや、してたに決まってますね....
あれは、人生の醍醐味の一つですもんね。
会長さん、いつかお願いしますね♪
あら?
また、何を書いているのか....

最初、これを読む前は、自分はいどれだけこの思想から外れているのだろうかとか、おもいましたが、そうでもなく、凡人みたいでした。
どうしても自分の為だけになりがちな若い頃、今では、相手の為になること、自分だけしんどい思いしてる....とか、考えずにすすんで人の為、みんなの為に、行動しよかとおもいます。
ね、会長さん!




< 2 / 5 >

この作品をシェア

pagetop