執事の恋人~召しませ。お嬢様~
斗希はゆっくりと、瞳を閉じた私に、何度もキスを落としていく。



柔らかい斗希の唇の感触と心地いい温もりを味わい、まだ、見ぬ夜伽の世界に吸い込まれてゆく。



私の柔肌に纏ったネグリジェを脱がす斗希。

下着姿のなった私の姿に斗希は不埒な視線を向けた。



誰にも見せたコトのないあられもない姿ではないけど。
既に、私の全身は羞恥心で熱く火照っていた。



「見ないで…///」
ささやかな抵抗の言葉を斗希に投げかけた。


そして、両手で胸元を隠す。



「・・・見ないでと言われると…余計に見たくなる。春華はオトコを全然、理解してない」


「私は初めてだもん。斗希がしっかりと教えてくれなきゃ分からないわ…」






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