執事の恋人~召しませ。お嬢様~
俺は春華の目の前で、ユメと濃密なキスを交わした。



「と、斗希…」



悲しげに春華は俺の名前を呼び、立ち去ってしまった。




キスの後ーーー・・・



ユメが俺にポツリと呟く。




「斗希のスキな人って…春華さん?」



「彼女にはフィアンセがいる…」



「・・・」



「相手はホンモノの王子様だ・・・」










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