執事の恋人~召しませ。お嬢様~
心を重ねたセックスは極上の快楽を齎す。


禁断の果実を食べたアダムとイブのように、罪の意識を心の片隅に抱きながらも、逃れるコトの出来ない快楽に支配された身体。




「身体は素直だな…」


「!?」


「いつもよりも…濡れてる…」


「///」



熱を帯びた春華の肌がいっそ、紅く染まっていく。



「愛してる…」


俺はその言葉に扇情的に流されていく。
春華も俺の言葉に恍惚的な表情を浮かべる。



ベットを軋ませて、俺は春華の最奥に行き着いた。












< 190 / 300 >

この作品をシェア

pagetop