執事の恋人~召しませ。お嬢様~
「おい!?お前…無視すんなぁ」



「別に無視なんて…」



「お前がオーナーの息子か…」



「!?」
見知らぬ男性が俺の元にやって来た。



「俺はソムリエの神咲陽(カンザキヨウ)や」


「芝草斗希です。よろしくお願いします…」


「こいつが…木佐がお前の親父のコト突っ込むのはなぁー。オーナーと付き合っとんねん」



「ええ~っ!?」



母さんと木佐さんが恋人同士!?
兄貴と3歳しか違わない木佐さんと母さんがーーー・・・!!?






< 261 / 300 >

この作品をシェア

pagetop