執事の恋人~召しませ。お嬢様~
「・・・あなたの望むままにキチンと指南致しますのでご安心を」



「・・・本当にあの清純なお嬢様を…娼婦にしてくれるのか?」


「・・・」

何も知らない無垢な春華を…

真逆のタイプの娼婦のようなオンナにしろと大久保様は兄貴に命令していた。


「本当に自分の運命を呪うよ…。人の介助がなければ、トイレもまともにできない…お前にその屈辱がわかるか?」



「・・・」


普段、口には出来ない恨みゴトを俺に吐き捨てた。





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