執事の恋人~召しませ。お嬢様~
「・・・違う!!」



「・・・いいから、俺の言うとおり…さっさと目隠しさせろ!!」



斗希は乱暴に私の上に乗り掛かって来る。


これではレイプと同じ。

私は必死に抵抗した。

斗希に対する積年の想いが瞬く間に、崩れ去ってゆく。

優しい従順な斗希は今は獰猛な獣化していた。



「ヤッ…こんな夜伽を私は…望んでない…」


「・・・おとなしくしてくれ…春華」



斗希は自分の付けていたネクタイを外して、私の両手首を頭上で縛り付けた。



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