可愛くない同居人。
どうしたんだろう?
追いかけようかと思ったが、追いかけたら迷惑なんじゃないかとか、健と晃にまた色々聞かれるのは困ると思い、やめた。
「行っちゃったなー。今度改めて俺に紹介してくれよ!」
「絶対に嫌です」
「ただの知り合いなんだろー!?いいじゃんか!」
「ダメです!」
僕と健は睨み合った。
晃はなだめるように中間にはいった。
「まぁまぁ二人とも落ちついて。あっちに美味しそうな屋台あったから行こうよ」
そう言って上手に誘導した。
僕らはその後色んな屋台をまわり、夏祭りを存分に楽しんだ。