【続編】長男のカゴ
【怜】



毎日目覚めたら善が隣に寝てる。



上半身裸で寝るのは昔かららしく、服を着た方が風邪を引くらしい。



でも心臓に悪いんだよ、あたしの!!



いつまでも慣れない!!



ダイレクトに善っ!!



「服着てよね…」

「ヤダね…」

「起きてんの?」

「今ね…」

「せめてタンクトップとか着ない?」

「今日からこの国は全裸で生活する、全裸法案が制定されました~なんて、最高…」



朝からバカ。



でもそれが善のいいとこでもあり、一緒にいて楽な部分。



起き上がり、ちゃんと服を着る。



抱きつきたくなるぅ~…。



「はい、ギュ~…」

「おはよ…」

「おはよう、怜ちん」



あたしが日々抱きつくせいか、朝はこうして抱きしめてもらえる。



このカラダ!!



たまんにゃい…。



あたし、まさか筋肉フェチ?



この背筋とか、ずっと触ってたい…。



「コラ、くすぐったい」

「ご飯の準備手伝う!!」



今日は別荘だ!!



< 171 / 360 >

この作品をシェア

pagetop