【続編】長男のカゴ
お互い風呂に入って、部屋でまったり。



ソファーでドラマを見てるとなんだか急に怜といるのが不思議になった。



「何で怜なんだろ…」

「善があたしにドキドキしたから」

「おっぱい触らして?もっとドキドキするから」

「おっと、ドラマも終わったみたいだ。寝るよ~」

「怜ちん!!」

「なんですか!!」

「僕、ムラムラします」

「水風呂入っといで」



だってお前抱きつくし!!



俺だって相当耐えてんのに!!



「浮気してやる」

「マイ包丁の出番かしら?」

「じゃあ触らせろ」

「ヤダ!!」

「何で!!」

「恥ずかしいからに決まってるでしょ!?そんなのもわかんないの!?ホント、善って乙女心わかってないよね~」

「だったらお前は年頃の少年の心がわかんのかよ…」

「知りたくもないわっ!!」



怜ってさ…。



なんか…有無を言わさない感じだよね…。



完璧に拒否られたよ、俺…。



知りたくないって…自分勝手じゃねぇか!!



だけど寝る前に見た怜の顔は真っ赤で。



な~んか欲求、どうでもよくなっちゃった。



< 170 / 360 >

この作品をシェア

pagetop