僕等は野良猫
「一気に静かになったなぁ」
「若い子達が、居なくなったからな」
「そーやねぇ」
だいクンと柏は
苦笑いを浮かべながら
そう話していた
「まぁ、ひとまず…‥頑張りましょなー」
ニコッと柏は
笑いながら
玖音に視線を向けた
玖音は
小さく微笑み
その視線に頷いた
僕は
なんか視線を感じ
そっちに視線を向けると
リオンと視線が
重なった
『が・ん・ば・る』
と、口パクで
リオンは言うと
ニコッと笑った