純恋〜スミレ〜【完】

「つーか、これって使い道あんの?」


「プリ?あたしは友達と交換したりするよ。あとは自分の保管用。携帯に貼ったりしてる子もいるし」


「へぇ。携帯に……ねぇ」


「優輝は抵抗あるタイプでしょ?彼女とのプリクラをこっそり電池パックの裏に貼ってる男の子もいたよ」


「電池パックの裏か……」


優輝が感心したように呟いた時、ふと店の奥にあるUFOキャッチャーに目がいった。




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