疲れ切った心



「そこにいるのは分かってるのよ。出てらっしゃい」





「にゃ~」





「猫じゃんか」




「そうだったね」




んなわけないでしょ!!





「そんなんじゃ誤魔化されないわよ」





カサカサ




「やっぱり?」




「結夢!?」
「海!?」



茂みから出てきたのは結夢と山本君の二人だった。



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