疲れ切った心




「悠斗君!?」




「久しぶり・・・・?」




だから山本君は私に見せれないって言ったのか・・・・・





「「・・・・・・」」




私と結夢はどう反応していいか分からなくて固まっていた。





「だから嫌だって言ったんだよ!!」




「しょうがないだろ。結夢の誤解を解くにはお前を犠牲にするしかねぇんだよ」




「親友を犠牲にするな!!」




「親友より彼女だ!」




「マジかよ・・・・・」



悠斗の負け。




「で?結夢は今から何処行くんだ?」



「ショッピングだよ。海も行く?」



「行く」



えっ・・・・



「おい、海。行くんじゃなかったのかよ」



「行くさ。別に結夢達連れてっても問題ないだろ」



「あ、じゃあ私帰るね」



「何で?珠理も行こうよ。おもしろそうじゃん」



「よし、決定」


私行くなんて言ってないんですけど・・・・



「俺知らねぇからな」



山本君は悠斗の言葉なんて聞く耳持たずといった感じで私達を学校から連れだした。

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