疲れ切った心
「とりあえず昨日のこと思い出してやってみろ」
毎回記憶だけを辿りに1人で作る。
「オーナー出来ました」
「叔父さん、俺も」
出来たカクテルをオーナーの前に出した。
「悠斗は合格だな」
「俺は?」
どす黒いカクテル。
「Girlfriendに見せてみろよ」
「結夢、見て見て。」
嬉しそうに見せに行った。
「悠斗、お前ソムリエになる気はねぇの?」
「今は無いッスね。」
「素質あると思うんだけどね。ま、卒業までまだまだあるんだからちゃんと考えてみろよ」
ソムリエな・・・・
「海!お前は何回かこなしても次の日になると失敗するんだな」
オーナーは海たちの会話に混ざって行った。
「絶対作ってやる」
ブツブツ言いながら戻ってきた海。
何言われたんだ、コイツ。