疲れ切った心



「そんな・・・・」



「どうして夏蓮がそんなに複雑そうな顔するの?」


今にも泣きそうな顔をしている。



「だって・・・・・」



「だからさ?夏蓮は後悔する人生を歩んじゃ駄目だよ?」



「うん・・・・・」



「ならもう帰りなよ。帰って1人で考えてみたら?」



こういうこと1人が一番いい。



「それでも分かんなくなったら友達にでも相談しな」



「うん」


納得したのか、立ち上がって資料室を出て行った。



押しつけすぎたかな?



でも、後悔はして欲しくない。



例え今日会ったばかりの夏蓮であっても___________



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