空を翔ける一筋の流れ星
この作品、僕は結構思い入れ強かったりします。

舞台は大学時代に過ごしたところを中心にしましたし、それに結構自分でも良い台詞だなと思える台詞を使ったつもりですから(笑)


「自分の都合のいいように事が進むことなんて、ほんの僅かしかねえんだ。

もし、そのときに都合の悪いことしか考えていなかったら、その僅かを逃しちまうかもしれないだろ」


「自慢していいのは生きている奴だけなんだ。

どんなに辛くても、どんなに情けなくても、周りから何と言われようとも···

生きている奴だけが、生きていることだけは自慢していいんだ」


などなど。

もっと僕に文章力と表現力があれば、本当に良い台詞になるのでしょうけど、僕にはこれが精一杯でした。



恋愛・友情・自分の将来・家庭の事情・・・



表紙で書いていますが、大学生なら一度は抱えるであろう悩み。

それを取り入れながら、恋愛を主に進めていく。

これが上手くできたかどうかは分かりませんが、少しでもその悩みを抱えた翔を見て「ああ、分かる」などと思って頂けたら嬉しいです。



あっ、一葉だけ実は執筆途中の別の作品に登場しています(笑)

これも今は半年以上更新していませんが、いつか必ず完結させてみせます。

是非、見つけてみてくださいね←さりげなく自分の作品を読んでっていってるようなものじゃん(笑)



それでは、他の作品でお会いしましょう。

直木翔人でした。

本当に最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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