それでもオレは愛してる(>_<)
 それを見てとると、しいの奴はニッと笑った。

 「じゃ、記者さん達も、いい感じの数集まってきたし、あっくんも、いい子になったし、みんなスタンバイOKなら、そろそろ、いこっか?」

 周りを見回し、そう言うと、しいはオレの手を取り、将の手と重ねた。

 「はい、なかよしさんなんだから、おてては繋ごうね?」

 う、う、うぅ、う。

 抵抗したいが、オレは抵抗の先にあるものを知っている。

 観念することにして、将に手を取られる形で、つないだ。

 「それじゃあ、いっくよーっ!さん、にい、いち、…ごおっ!!」
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