先生は旦那様(仮)2

『あっでも男なら付き合いでキャバクラ行くと思うし。』


オーナーは俺をかばってくれているのかもめさせたいのか。


『キャバクラ行くのも嫌なんですけど!!』


『お前だってキャバで働いてたからわかるだろ?指名取るため番号教えただろ?店だけで客って割りきった付き合いしてんだからキャバくらい許してやれよ。』


そうだそうだ。


『じゃああたしがホストクラブで遊んでもいいわけ?』


それはよくない。


ってかキャバクラなんて亜依菜と結婚してから行ってないし。
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