゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。

だが、影のようなも

のに首をしめられ、

気を失ってしまった

。きみひろは同じ要

領で、他の首もしめ

ていき、なおはオド

ロオドロしいライト

になって、彼女らを

追いつめていく。

「よし」

 きみひろは息を弾

ませ、マスクをはい

だ。

「あっつい。汗だく

なんだけど。こいつ

らカーテンはがしや

がって」

「お疲れ……ちょっ

とヒヤッとしたね。

きみひろ君って強い

んだ」

のびているバイクの

主たちを見おろし、

なおは感嘆する。

「空手やってたこと

あるんだ、続かなか

ったけど」

彼は照れてうつむき

「だからちょっとは

動けるけど……一対

一でやったら負けて

るよ」



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