゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。

ひっしとよりそって

、いろいろな光に頬

を染めながら、照れ

たように花火ばっか

見つめている。かわ

いい。

「明日……っていう

か、もう今日か。あ

いつら学校サボるん

だろうなぁ」

バカップルめ、とつ

けたし、彼は愛おし

そうに2人を眺める

。

「なんか久しぶりに

遊んだような気がす

る」

「遊びっていうか

 ……」

闇ににじんだ横顔は

、柔和に微笑んでい

る。青白く浮かんだ

目はなんだか潤んで

いて、泣いているみ

たいだ。

「学校、焼失してな

 きゃいいけど」

「あらためて考える

と……。やっちまっ

た感はあるよね……

。そっか、遊びじゃ

すまされないね……

」


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