゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚ 夜の端 。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。゚。

「あした休校だった

 りして」

「廃校になったりし

て……」

目をあわせて、首を

ふる。

「もう、やめてよ」

 みゆがかわいい声

をだして隣をポコン

とたたいた。

「いいじゃーん」

よしおは、ハートの

ビームでも出せそう

なくらい、瞳をきら

きらさせている。

「やめてってば」

かまわず、彼女に唇

をよせていく。

ちゅっ。

 うわー。

 なおは目をおおっ

た。

 キス、した。

 パーツがバラバラ

になるんじゃないか

ってくらいに、顔を

ゆがめて、のぼせあ

がる。

 兄の前でキスって

、するか? 普通。

 恥ずかしさがふり

きれて、目がチカチ

カしはじめる。そろ

りと、きみひろをう

かがった。


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