甘い匂いに誘われて…



「真剣に考えてみて。」



そう一言残した彼は、静かに部屋を出た。









それに比べ、今だ状況が把握出来ず、フリーズしている私。





というか、え?


私、プロポーズされた?


あの部長に?


なんで?



寧ろ疑問しか湧かない。



だって、昨日までは普通の上司と部下だったじゃない。




そりゃ、年齢も近いから悪戯とかしたこともあるけど。


でも、嫌われる事があっても好かれる理由が無いような。





何がどうなってこんなことに?
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