記念日
翌朝、駅で合流して始発で帰った。
どこに泊まったのか聞いたら、
朝までカラオケで大熱唱してたんだって!

考太の声が枯れていたのに、ギャップを感じたっ♪


家に着くと、母は全然怒ってなくて朝ごはんを早くに作ってくれてた。

『これ食べたら寝なさいっ。ろくに寝てないんでしょう。』

と行って寝室に入って行った。
ぉ母さんの方がろくに寝てないんじゃんと思うと胸が痛んだ。


ご飯を食べてホントぐっすり寝たので起きたらぉ昼の3時だった。(笑)


携帯には、真帆から着信が7件入ってた。。。。。


私は青ざめてすぐかけたっ。



涼との事だぁっ!!!!



すぐに出た真帆ゎ泣いていた事がわかる声だった。 そして、一言、
『告白した。』
とつぶやいた。


それだけで振られた事が分かる口調だった。。。。。

『今から行くからっ!!家っ?!』
と聞くと、
『うん。』
と言う泣きながらの返事に私は浮かれて携帯を見なかった自分を責めながら自転車をこいだ。。。。。



真帆の着信ゎボーリングの最中と晴奈の家に行く途中と、始発にのってる時だった。

ずっと助けを求めていた真帆に気付かなかった。
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