記念日
家に着くと入り口に真帆のぉ母さんが花に水をあげていたので、
『真帆ママッ!!ぉ邪魔しますっ!!』
と叫びながら駆け込むと、
『いらっしゃいっ♪』

と聞こえた。

部屋をノックして駆け込むと真帆はベッドじゃなく机に座っていた。。。。。
私は真帆に抱きついた。
『ごめんっ!気付いてあげられなくてホントごめんっっ!!!』

真帆ゎもう落ちついていて、
『大丈夫っ。そのかわり、今日はゥチ泊まりで話聞いてもらうからねっ♪』

と、頑張って笑った真帆が愛しく思ぇた。

笑えてないょ。真帆。


真帆ママは、まだ真帆の顔を見てなかったので夜ご飯を食べに降りた時はすごくビックリしてたけど、
『パパに見せたらパパ倒れちゃうっ!!』
と、ご飯を食べたら部屋に戻された。(笑)


真帆ママは私のぉ母さんに電話してくれたみたいで。
『真帆ちゃん家ならいつでもOKっ♪迷惑だけはかけないこと。』

とメールがきたっ。

その夜、放課後から振られるまでの内容を聞いた。





< 16 / 75 >

この作品をシェア

pagetop