記念日
急いで、家に帰った。
帰るまで涙を必死でこらえて、でもこらえきれずに涙を流した。
家について、部屋にすぐ入ると、散々泣いたはずなのに、まだまだ涙が止まらない。
祐樹、大好きだったよっ!
でも、このまま付き合ってたらお互いしんどくなるっ。
これで良いんだょねっ。
12時を回った頃。
着信音が響いた。
電話・・・晴奈からだっ!
『もしもしっ!』
『うゎ、香すごい鼻声っ。』
『ごめっ、どうしたのっ??』
『あんたが泣いてる事。考太が話しあるらしくて、携帯の番号教えたからそのうちかかってくるからっ♪』
『考太に怒られるのは怖いかもっ;;;』
『まぁ、愚痴なら聞いてあげるって!!じゃあねっ♪♪』
切れた。。。。。
数分後、知らない番号からかかってきた。
考太だなっ。
『もしもしっ。』
『よっ、わかる??』
『晴奈から連絡きたから。』
『そっか。単刀直入に言う。祐樹とやり直す気はあるか??』
『・・・なぃ。』
『そっか。じゃあ話すけど、俺、香の事会う前から知ってたよ。』
『は?!なんでっ?!』
帰るまで涙を必死でこらえて、でもこらえきれずに涙を流した。
家について、部屋にすぐ入ると、散々泣いたはずなのに、まだまだ涙が止まらない。
祐樹、大好きだったよっ!
でも、このまま付き合ってたらお互いしんどくなるっ。
これで良いんだょねっ。
12時を回った頃。
着信音が響いた。
電話・・・晴奈からだっ!
『もしもしっ!』
『うゎ、香すごい鼻声っ。』
『ごめっ、どうしたのっ??』
『あんたが泣いてる事。考太が話しあるらしくて、携帯の番号教えたからそのうちかかってくるからっ♪』
『考太に怒られるのは怖いかもっ;;;』
『まぁ、愚痴なら聞いてあげるって!!じゃあねっ♪♪』
切れた。。。。。
数分後、知らない番号からかかってきた。
考太だなっ。
『もしもしっ。』
『よっ、わかる??』
『晴奈から連絡きたから。』
『そっか。単刀直入に言う。祐樹とやり直す気はあるか??』
『・・・なぃ。』
『そっか。じゃあ話すけど、俺、香の事会う前から知ってたよ。』
『は?!なんでっ?!』