【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑

 「なぁ主任、嘘じゃないだろっ」

荒々しい息遣いで琥珀が翡翠に同意を求める。

胸に顔を埋めながらも目線はしっかりと翡翠の表情を捉えていた。

 「答えてよ主任・・・」

 「・・・///。」


答えを求める琥珀が翡翠の理性を壊していく。
指を銜えて声を我慢しても、どこかで上司であり続けようとする翡翠の想いとは別なところで身体は正直に反応する。


 「主任っ」

 「ぃや・・・ねぇ・・・ もぅ・・・ 許して・・・」

 「許してなんてやるかよ。主任にはしっかり責任取ってもらいますよ」

 「/////」

 「言ったでしょう・・・ 俺たち・・・」

指と指を絡ませながら、年下の琥珀のペースに溺れていく。

琥珀の温もりと目の前の天井。

絡めた指先と琥珀の荒々しい息遣い。

悪い事をしているような後ろめたさを感じながら、琥珀の腕の中から逃れられない翡翠がいた。







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