【完】 SECRET♥LOVE 危険なアイツの危険な誘惑
どうしてだろう・・・。
琥珀の家から戻るといつもどっと疲れてしまう。
「帰る前に1回主任を抱きたい」
そんな事をいいながら押し倒してきた琥珀。
もちろん阻止。
仕事前にそんな体力など翡翠には残っていない。
少しだけベットで横になりたくて倒れこむ。
目に飛び込んでくる灰皿。
翡翠には琥珀以外にも整理しないといけないことがあった。
あの後部長からは連絡などない。
会わなければすむ存在ならどんなに楽だろう・・・
琥珀ではないがこのまま仕事を休みたいと真剣に考えた。
それでもずっと休むわけにはいかないし、ずっと逃げ続けられるわけでもない。
答えなどでない頭を冷やしたくてベットから起き上がるとシャワーの蛇口を捻る。