あなただけ

愛してる

そして、教室についた。


恵とはまだ手を繋いだまま。


緊張している私に「入ろうか?」と


優しく言ってくれる恵に


うなづくことしかできなくて・・・。


教室のドアを開けて入った。


みんな、私のこと・・・


「あ、笑美ちゃん!おはよう!」


「もう体大丈夫?」


「今日からまた一緒に勉強しような!」


クラスの中は、私が思っていた世界とは


全く違っていた。
< 241 / 287 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop