a memorial connection








ーー89.6%ーー




「なんだ、順調じゃない。」




仮面の男と理緒が同時に後ろに振り返る。



まるで二人を見下ろすように



上からある人物が覗き込んでいた。



黒いコートに、仮面



声からは女性だと判断できる。



「何しにきた、亮子?」


男が女性ーー亮子に冷たく問いかけた。



亮子はフフッと笑う。



「ちょっと美保をからかいに行こうかと思ったら、あんた達の気配が地下から感じてさぁ。何してんのかなぁって思って来てみたら…何してんのか納得!」




亮子は二人を見つめた。



「けど、あんたが居るのは分かるけど…何で理緒まで居んの?…あ、そっか!!」




分かったのか、亮子は手を叩いて笑う。



「理緒が一番気になるよねぇ…だって…ーーーっ!」




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