ONESTAR
3年間そのままの自分の部屋を見て立ち尽くすねーちゃんと、

どうしていいか分からず、

同じように立ち尽くす俺の真後ろで、

間の抜けた電子音が鳴り響き、

「オフロガ、ワキマシタ。」と、続いた。

空気読めねーなっ、おい!!

「……お風呂、入ってくる。」

ねーちゃんがフイと、真後ろにいた俺を避け、

バスルームに向かう。

何?!

何があったの?!

ねーちゃん?!
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