ただ今、政略結婚中!
「いや、この無防備な身体が擦り寄ってきた。触れるなと言う方が無理な話だろう?」


無防備な身体っ!?


ハッとして上掛けの下を見ると、驚いてすぐに上掛けを戻す。


隼人さんに愛されて眠ってしまったことを思い出す。


「ぁ……」


見る見るうちに頬がかぁーっと熱くなってくるのがわかって、更に上掛けを引き寄せる。


顔まで上掛けを引き寄せた所で、長い指に阻まれる。


「俺を愛しているんだろう?拒否権はないからな」


「えっ!?」


上掛けをずらされ、甘いキスで唇を塞がれる。


「ん……っ……」


胸が大きな手に吸い付くように揉まれ、乳首を食まれねっとりと舌で弄られる。


「っあ……ぁ……」


敏感な頂に受ける甘い感覚に、ビクリと身体が跳ねた。



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