浅葱色の羽織と共に……─時を越えた誠の愛─沖田総司ver
「着替えてきました……」









あいが再び部屋に戻ると、近藤や土方を始めとする幹部達が揃っていた。















「あの……」
「ちょっと待っててくれ。後一人来るから」
「わかりました……」








そして最後に顔を出したのは……




「ごめん。遅くなった」
















八番隊組長藤堂平助だった――
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