☆お姫様と王子様☆-幼なじみは甘くｼﾞﾚｯﾀｲ-

いやいやいや。

もお僕にだって限界が来てるんだってっ!!!

「嫌なの？」

そんな目で見んなよ。

じゃなくて…

そんな目で見ないでよ。

そんな捨てられた猫のような目で見ないで下さい。

「嫌じゃないよ。」

って、言っちゃうからっ!!!

「良かったあ～じゃあはい。どうぞ。」

と、言いながら自分の隣を空ける麗ちゃん。

あ～もおどうにでもなれっ!!!

キャラ何て捨ててやるわっ!!!

僕は意を消してベットの中に入った。