それは運命のいたずら


なんてついてないんだ…
徒歩で帰ったら30、40分かかるよ。


私は仕方なく、学校の門を出る。
まぁ、たまには徒歩も悪くはないっ!


プラス思考だ、プラス思考!



キキーッ


信号を渡ろうとした矢先、誰かに道を塞がれた。



「ちょっと危ないっ!
こっちは歩きなのに…って宙?」


「…乗れば?」


荷台を指差す、宙。



「えっ?」






< 30 / 30 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ギャップしおりん

総文字数/8,381

恋愛(その他)11ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
男から見ても 女から見ても 超美少女な栞里ちゃん。 そんな彼女は自称 “薔薇にうんこ” 2010.12.30-

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop