俺様ヤンキーに愛されて。~third~
ードンッ
廊下で誰かが歩いてくるのに気づかずに肩がぶつかる。
「ごっ…ゴメンなさい!!!!」
「あっ……あたしこそ…」
あたしがあたった相手が先に謝ったからあたしは拍子抜けしてしまった。
「……って、みあ!?」
「え…?は…華……」
下げていた頭を上げるとそこにいたのは華。
華の顔を見た瞬間あたしの涙腺は一気に崩壊した。
「……っ…は…華ぁ…~!!!」
「みあ!!??」
あたしが急に泣き出した事にビックリしたのか目を見開いてあたしを見ている。