俺様ヤンキーに愛されて。~third~
「…え?」
ニ中くんの思いがけない言葉に気が抜ける。
「佐々野の彼氏にも謝っといてくれねぇか?」
「…え、うん」
「ありがとな。じゃあ俺行く「ちょっと待ちなさいよ!!!!!」
ニ中くんの言葉を遮って華の大きな声が教室に響いた。
華はニ中くんを睨みながら指を指す。
「何よアンタ!!あたし達の話を盗み聞きしておいて何勝手に去ろうとしてるのよ!!!!」
「は?変な言い方すんじゃねぇよ
盗み聞きなんかしてねーから」
「何、そのみあとの態度の違い!!!
盗み聞きじゃなかったら何であたし達の会話に割り込んでこれたのよ!!??」