俺様ヤンキーに愛されて。~third~





困ったなぁ。


雅ちゃんの特徴…他にあったっけ?




そう思いながら頭を捻らせていた時……









「佐々野と体育祭の借り物競争の時モメてた女」





「あぁ!!!分かった!!!


あの女ね!!!……って誰よ!?」








あたしと華は声のした方へと一緒に顔を向ける。










「…あ。ニ中くん」





「久しぶりだな。佐々野」





「誰?」







そこには久しぶりに顔を見せたニ中稿くんがいた。



ニ中くんと話すのはメイド服を作っていた時以来。



あの時は…ニ中くんを怒らせて終わっちゃったし……。



何か…気まずいな。








「佐々野…あの時はカッとなって…悪かった」








< 158 / 402 >

この作品をシェア

pagetop