俺様ヤンキーに愛されて。~third~





何か……照れる////



白金のカッコいい顔に見つめられると胸がキュウッと締め付けられる。









「………っ!!??////」









白金が突然あたしに手を伸ばしてきた。





え?何?


まさか……こんな人が大勢いる教室でキス!!??////








「バカ。アイス付いてっから」




「……へ?」








伸ばされた手はあたしの口元に触れて白金の元へと去っていく。




白金の指にはチョコアイスが付いていた 。








「あ……アイス……」





「…ん?どうした?」





「なっ…何でもないよ!!」








あたしがそう話すと白金の顔がニヤリと意地悪く笑う。








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