俺様ヤンキーに愛されて。~third~
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登校してきた華に、同じバスケットボールに出るみたいと説明してから
球技大会のために制服からジャージへと着替えた。
あたしはジャージの上着に番号の書いてある布をつける。
……………。
真横からチクチクと刺さる視線。
「華…?あたしの顔に何かついてる?」
「…………。」
あたしの顔をジッと見ながら何も話さない華。
………どうしたの?
「は…華?」
「…………みあ…」
華の口から小さく聞こえたあたしの名前。
「………どうか…したの?」
あたしは華の次に発せられるであろう言葉に集中する。
華の目が真剣だから…何を話されるのか緊張する。