君がくれたもの
サチ「あや……」


話そうと思ってもあやに避けられている


…これ以上は何も出来なかったし、あやのことがわからない。


(あやは…もしかして…
私にライバル心でももってたのかな…
比べるもんじゃないのに…。)

怒りを煽ったようで電話したことを少し後悔したけど…


時間は戻せない


あやが機嫌治るのをまつしかなかった…





< 44 / 73 >

この作品をシェア

pagetop